ふるいものがたり

いらっしゃいませ。 このサイトには『ファイナルファンタジータクティクス』の二次創作小説があります。

本音でアグリアス(16)

「……ラヴィアン、あったかい」アリシアがほほえんだ。

ラヴィアン「ん?…うん。あたしさ、体温高いんだ〜。…アグリアス、ラムジャさんって、どう?体温低い、高い?」

「!!へ、え…えっと……。わ、私よりは…わずかに低いかな。…主殿のお尻はひんやりしておって…私、こう…頬をつけるのが好みなんじゃけど……」出し抜けな質問にアグリアスは答えた。

「………女の意見、だね」アリシアは冷笑まじりに返した。

アグリアス「え!?な何が!?」

ラヴィアン「………。ねえねえ…なんで、『女の意見』なの?」

アリシアラムザさんのお尻に頬をつけれる…との発言は、下着をはいていないラムザさんをアグリアスが知っている…ということになる」

「!!!……はぁーー。アグリアスってば……」ラヴィアンは困っている。

アグリアス「え!?……ええ?なんじゃ?言ってはならんことにゃの??」

「はいはい、そうだね。それじゃあ、あたしと交代ねー。アリシアをぎゅっとしてあげてちょうだい」あきれたラヴィアンが言った。

「!?わ……私がであるか?」アグリアスは驚いている。

「あたしの次はアグリアスでしょ〜。…はやく、はやく」ラヴィアンはアグリアスを手招きして自分はイスへ座った。

「う……うむ。いいけど……」アグリアスはもじもじしながら立ち上がった。

「………。…あれ?」アグリアスにぎゅっとされたアリシアが声を上げた。

「?」アグリアスが顔を下げた。

アリシア「……アグリアス、いい匂い、する」

「そ、そうなの…?」アグリアスは自らの腕の匂いを確かめた。

アリシア「……いい匂い。…ラヴィアンも、嗅いでごらん」

「ほんとう??……あっ、…いい。いい匂いしてる……」ラヴィアンはイスから立つや、アグリアスの匂いを嗅ぎにきた。