ふるいものがたり

いらっしゃいませ。 このサイトには『ファイナルファンタジータクティクス』の二次創作小説があります。

『呂国製拳銃』(ろこくせいけんじゅう)の詳細

●『九〇式小銃』(きゅうまるしきしょうじゅう)……小銃。呂国製拳銃の土台。

この銃は試作銃であり、これを基に量産化されたものが『九五式小銃』(きゅうごしきしょうじゅう)である。

 

●『九二式拳銃』(きゅうにしきけんじゅう……小銃を基に単純な小型化を行ったもの。

実際の使用において問題点が散見されたゆえに量産化は見送られた。

民間型の名称は『拳銃九二改型』(けんじゅうきゅうにかいがた)。

ロマンダの民間企業が生産し、畏国にも輸出されている。

イヴァリース国内では『ロマンダ銃』の名で知られる銃である。

 

●『九三式拳銃』(きゅうさんしきけんじゅう……『九二式拳銃』の失敗を元に改良が行われた銃。

銃身の短縮を始めとする内部機構の大幅な変更により、全くの別物として仕上がった。

専用の拳銃弾を使用する。何度もの運用試験を経た後に量産化が実施され、主に将官が携帯する銃。

呂国軍で、初めて量産された拳銃である。『旧式小型拳銃』と呼ばれる。

 

●『九四式拳銃』(きゅうよんしきけんじゅう……『九三式拳銃』に用いられている素材を変更して銃本体からの弾倉取り外しを容易に行えるよう改良し、さらに装弾数自体の増加にも成功した銃。

『九三式拳銃』が9発だったのに比べ、この銃は15発を弾倉の交換無しに発射可能となった。

本格的な生産が行われ、最も大量に製造された呂国製拳銃。

将校だけではなく兵卒にも拳銃が支給されていくようになったのは、この銃からである。

また、粗悪品は民間にも流出している。

『旧式小型拳銃』とも呼ばれる。

ミシェル・バラキエルがシドへ手渡した品。

 

●『九五式拳銃』(きゅうごしきけんじゅう……『九三式拳銃』が旧式化してきたゆえ、呂国軍兵器開発局が総力をあげて設計を行った新型拳銃。

畏国と鴎国の戦争末期に生産が開始された。あまり軍人へは行き渡らずに呂国の王族や貴族たちなどの護身用武器として、少数が使用されている。

装弾数は『九四式拳銃』から減り、13発となった。銃内部の造りは一新され、外観もさらに一回りの小型化へ成功している。

『九三式拳銃』『九四式拳銃』と同じく、『小型拳銃』と呼ばれる。

そのように後の銃が呼称されるほど『九二式拳銃』は片手で扱うには大型であった。

これはガーネット・エラキスが所持していた品である。